
D4030【白鞘脇差】無銘
- 刀身
- 49.4cm
- 時代
- 江戸時代初期
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れる。直刃に乱れ交じり。小切先。生茎。栗尻。平行なヤスリ目。銅ハバキ。鯉、縁金物付白鞘脇差。
匠の技が息づく本物の日本刀を、安心価格でお届け
新刀は、安土桃山時代末期から江戸時代中期までに作られた日本刀で、戦乱が収束し鑑賞用の需要が高まった時代の作がおおく、古刀に比べて刃が幅広く、豪壮な造りが特徴で、刀工の個性がより明確に現れています。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れる。直刃に乱れ交じり。小切先。生茎。栗尻。平行なヤスリ目。銅ハバキ。鯉、縁金物付白鞘脇差。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目肌。綺麗な肌に鮮明な互の目乱れ。大切先。生茎。栗尻。銀色台付ハバキ。「伊賀守金道」。(いがのかみきんみち)。「兼道」を始祖とする三品派の1人。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れて柾ががる。独特な珍しい互の目。小切先。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。銅ハバキ。50cm以上で10万円台は品薄。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目肌。直刃。中切先。生茎。尻張。銅ハバキ。「寿命」。侍の誕生やお祝い用に作刀された縁起の良い白鞘脇差。
¥520,000(税込)
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。大乱れ。小切先。大丸。生茎。栗尻。金色二重変りハバキ。「藤原吉綱」。日本美術刀剣保存協会保存刀剣鑑定書。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目肌。ゆるやかな湾れ刃文。小切先。磨上茎。切。ヤスリ目見えず。木ハバキ。元幅広く重量感のある刀身。
¥280,000(税込)
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目肌。直刃に乱れ交じり。中切先。摺上茎。切。銀祐乗ハバキ。「國次」。南北朝時代より続く刀匠。
¥1,760,000(税込)
さび、刃こぼれなし。板目詰む。小互の目乱れ。生茎。栗尻。金色ハバキ。黒石目鞘。縁、頭、ツバ、赤銅魚子地に五山桐紋の金象嵌。表「近藤宗利作」。裏「寛政十二年日八月日」。日本美術刀剣保存協会鑑定書。E3978と大小揃。253万円のところ228万円に割引。
¥770,000(税込)
さび、刃こぼれなし。板目詰む。湾れに互の目かかる。生茎。栗尻。金色二重ハバキ。黒石目鞘。縁、頭、ツバ、赤銅魚子地に五山桐紋の金象嵌。「無銘 (陸奥守包保)」。日本美術刀剣保存協会鑑定書。B3979と大小セット253万円のところ228万円に割引。
¥400,000(税込)
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れて柾がかる。直刃に乱れ交じり。中切先。生茎。栗尻。銅ハバキ。「正宗」。日本刀中興の祖。みんな知ってる正宗。