
D4152【白鞘脇差】國次
- 刀長
- 47cm
- 時代
- 江戸時代初期
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。互の目乱れ。中切先。生茎。栗尻。銅ハバキ。「肥前住國次」。肥前国の名士。忠吉の孫。刃文鮮明。綺麗な刀身。
匠の技が息づく本物の日本刀を、安心価格でお届け
新刀は、安土桃山時代末期から江戸時代中期までに作られた日本刀で、戦乱が収束し鑑賞用の需要が高まった時代の作がおおく、古刀に比べて刃が幅広く、豪壮な造りが特徴で、刀工の個性がより明確に現れています。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。互の目乱れ。中切先。生茎。栗尻。銅ハバキ。「肥前住國次」。肥前国の名士。忠吉の孫。刃文鮮明。綺麗な刀身。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。湾れに互の目交じり。大磨上茎。平行なヤスリ目。銅二重ハバキ。茎に欠けた跡がある。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れて柾がかる。湾れがかる直刃。中切先。生茎。栗尻。左上がりヤスリ目。二重ハバキ。研ぎ師ではなく素人の方が研いだ為、地鉄、刃文は見えづらいです。
¥140,000(税込)
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小板目詰み流れごころ。直刃に湾れ交じる。小切先。磨上茎。栗尻。金色ハバキ。刃文、三ツ頭鮮明。綺麗な刀身。
¥200,000(税込)
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れて柾がかる。互の目乱れ続く。中切先。生茎。剣形。鷹の羽ヤスリ目。銅ハバキ。麦わら変わり塗鞘。縁頭、しじみと籠。雄鶏と雌鶏の目貫。
¥400,000(税込)
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰んで杢目肌あらわれる。尖り互の目乱れ。中切先。生茎。栗尻。銅ハバキ。黒地に朱色の綺麗な変り塗鞘。丸形透かし鉄ツバ。銀色縁金。
¥150,000(税込)
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰んで柾がかる。直刃。小切先。生茎。栗尻。平行なヤスリ目。銅ハバキ。「肥前住忠吉」。佐賀藩の刀匠。
¥220,000(税込)
白鞘槍。さび、刃こぼれなし。板目流れて柾がかる。直刃。茎から切先まで69cm。白鞘全長117cm。太さも、長さも十分ある入荷数の少ない槍。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰んで小糠風。直刃。小切先。生茎。栗尻。右上がりヤスリ目。銅ハバキ。「肥前住広貞」。広貞銘の現存は数少ない。
¥130,000(税込)
さび、刃こぼれなし。平造。板目詰む。直刃に互の目交じる。生茎。栗尻。銅ハバキ。「祐定」。箱入り。明治25年に質入れした古文書?あり。御守り刀向き。