
E4034【拵付脇差】無銘
- 刀身
- 44.1cm
- 時代
- 室町時代末期
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目肌。鮮明な直刃に足入る。小切先。大丸。生茎。栗尻。両面棒樋掻き通し。銀腰祐乗ハバキ。黒塗ツヤ鞘。返角有。丸形透かし鉄ツバ。
匠の技が息づく本物の日本刀を、安心価格でお届け
脇差は刃長30~60cmの日本刀で、打刀との対で武士が佩用した副武器です。接近戦や屋内戦に適し、町人らの護身用としても重宝されました。細身ながら鋭い切れ味を持ち、実用性と美しさを兼ね備えています。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目肌。鮮明な直刃に足入る。小切先。大丸。生茎。栗尻。両面棒樋掻き通し。銀腰祐乗ハバキ。黒塗ツヤ鞘。返角有。丸形透かし鉄ツバ。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れる。直刃乱れる。小切先。生茎。剱形。銅ハバキ。黒塗ツヤ鞘。丸形透かし鉄ツバ。10万円台の拵脇差は稀。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れる。直刃に乱れ交じり。小切先。生茎。栗尻。平行なヤスリ目。銅ハバキ。鯉、縁金物付白鞘脇差。
¥130,000(税込)
さび、刃こぼれなし。平造。板目流れる。小互の目乱れる。大切先。生茎。栗尻。両面棒樋3/4掻き流し。平行なヤスリ目。金と黒の二重ハバキ。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目肌。綺麗な肌に鮮明な互の目乱れ。大切先。生茎。栗尻。銀色台付ハバキ。「伊賀守金道」。(いがのかみきんみち)。「兼道」を始祖とする三品派の1人。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れて柾ががる。独特な珍しい互の目。小切先。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。銅ハバキ。50cm以上で10万円台は品薄。
さび刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目に杢目交じる。直刃に乱れ交じり。小切先。磨上茎。切。平行なヤスリ目。金色ハバキ。地鉄のきれいな脇差。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。直刃に乱れ交じる。小切先。両面棒樋掻き流し。磨上茎。切。金と銀の台付ハバキ。南北朝(古刀)入手難。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目肌。直刃。中切先。生茎。尻張。銅ハバキ。「寿命」。侍の誕生やお祝い用に作刀された縁起の良い白鞘脇差。
¥280,000(税込)
さび刃こぼれなし。鎬造。庵棟。板目肌。直刃に湾れ交じる。小切先。生茎。栗尻。金着せハバキ。黒塗ツヤ鞘。長丸形鉄ツバ。龍図入小柄。「藤原総行」。白鞘付。